今月の
オススメ新刊
セレクション

KADOKAWAの文芸情報サイト「カドブン」のレビュアーが、今月の新刊からオススメ作品をレビュー!

オタクの聖地で奇妙なトリオが犯人捜し!
コミカルなのに胸を打つ『秋葉原先留交番ゆうれい付き』

ユニークなタイトルを持つ本作は、欲望渦巻く秋葉原の交番を舞台に個性的な登場人物たちが繰り広げる人間模様を描いている。霊を視る力を持ち、傷ついた女性の心に寄り添う優しさと母性をくすぐる頼り無さを併せ持つ二枚目警察官......

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『秋葉原先留交番ゆうれい付き』

西條 奈加
定価:本体640円+税
発売日:2018年04月25日

タイトルに込められた意味に驚愕せよ
――直木賞作家の初期の傑作ミステリ『雨に殺せば』

まずタイトルからして読みたくなった。映画『雨に唄えば』(1953年日本公開)を連想させるタイトルだったからだ。ミュージカル映画である『雨に唄えば』は希望と幸福に満ちた映画である。そのイメージは殺人事件を...

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『雨に殺せば』

黒川 博行
定価:本体640円+税
発売日:2018年04月25日

巨額の借金でお家崩壊の危機!?一気読み必須の時代×ミステリー小説『流転の虹 沼里藩留守居役忠勤控』

物語の舞台は江戸の外桜田上屋敷、主人公の深貝文太郎は水野家の留守居役として暮らしている。文太郎は、一緒に住んでいる奉公人の玉枝が、気遣いや食事の面で成長していることに喜びを感じ、仕事に対しても上司の意向に右往左往するものの......

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『流転の虹 沼里藩留守居役忠勤控』

鈴木 英治
定価:本体680円+税
発売日:2018年04月25日

イラスト:角川文庫70周年ロゴ 「#角川文庫70周年」
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