この先の10年も、100年も、
本を愛するひとの
一番近くで寄り添いたい。

角川文庫は、本を生み出し続けて70年。
記念すべき出版1作目は、ドストエフスキーの「罪と罰」でした。
それから、何千、何万もの作品を世に送り出す間に
時代は変わり、流行も変わり、娯楽もずいぶん変わりました。
もちろん、本の楽しみ方も例外ではありません。
ただ、どんなに年を経ようとも、ずっと変わらないのは
角川文庫が「紙の本」を作りつづけること。
いつでも、どこでも、誰でも、
ページをめくるだけで、
自由気ままに楽しめる本を作りつづけたいのです。
そして、
この先の10年も、100年も、
本を愛するひとの一番近くで寄り添いたい。
今日も
ポケットや鞄の中にひそみ込み、
自由な想像の世界へ連れ出す時を待っています。
みんなの文庫へ
発見!角川文庫 70周年
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インタビュー
角川文庫とともに歩み、ゆかりの深い著者にインタビュー!
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2019.06.14
vol.13 米澤穂信『いまさら翼といわれても』刊行記念インタビュー

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